連日多くのご声援をいただきありがとうございます。
３月１３日の投票日まであとわずかとなりましたが、１３日は金沢市にお済みの方は金沢市長選挙に加え、石川県知事選挙・金沢市議会議員補欠選挙も同時に投票となります。
石川県知事選挙には「憲法を生かす新しい県政をつくる石川県民の会」のいいもりひろこ候補、金沢市議会議員補欠選挙には市民の会の構成団体である日本共産党の村田しげる候補が立候補しています。
いいもりひろこ石川県知事候補
村田しげる金沢市議候補
石川県知事選挙は自民党関係の候補が３人乱立する混戦、金沢市議会議員補欠選挙は定員２名に４人が立候補する激戦となっています。
しかし構図としては明瞭です。金沢市長選挙と同じくこれまでの県民・市民を置き去りにした国いいなり、大型開発や公共事業偏重の県政・市政を批判や総括せず、政治の転換を示さない候補たちか、暮らしや福祉、地域経済応援の政治への転換を掲げるいいもり、中内、村田の３氏かという構図です。
国の施策が誤った時に地方自治の立場から意見を伝え、県内各市町を支援できる「石川県」、石川県の中でも県庁所在地として各市町の施策に大きな影響を与える「金沢市」の首長に暮らし・福祉第一を掲げて、これまでの政治の転換を訴える２名が当選すれば石川県は大きく変わります。
また、これまでも３議席で市民の暮らし第一を掲げて頑張ってきた日本共産党の議席が今回の補欠選挙で４議席となれば、予算を伴う議案を提案することも可能となり、市民の要求実現にとっては大きな一歩となります。
３名の候補とも連日それぞれに県内や市内を駆け回りながら、ところどころで連携して街頭から訴えています。
ぜひ残りわずかの選挙戦となりましたが、お見かけの際には大きな声援をよろしくお願いいたします。
またぜひSNSなどを通じて周りの方に政策や訴えをお伝えいただきますようお願いします。
