市民の会は2月2日、場外車券売り場を巡る問題の徹底究明を求める署名を、提出しました。
署名は9月から取り組んできて、当初は百条委員会の設置を求めて運動。10月28日に第一次の提出をおこないました。
市議会ではその後、百条委員会の設置が可決され、山野市長も含め証人喚問がおこなわれてきています。車券売り場の設置をはたらきかけてきた業者の喚問が16日におこなわれ、山野市長や関与した市議の証言との食い違いが明らかになり、真相の究明がいっそう強く求められる状況となっています。
市民の会では、第一次の提出後に集まった署名を、第二次分として金沢市議会の議長へ提出。引き続き、疑惑の徹底解明を求める運動を進めていきます。
まだコメントはありません。