石川県が2023年度から、子どもの医療費助成制度の対象年齢を通院3歳までのところを就学前までに引き上げ、また、親の所得制限を撤廃すると発表しました。
これによって、市町への県からの補助金が増えることになり、金沢市の負担は8500万円減ると予測されています。
現在、金沢市以外の県内すべての自治体が、対象年齢を18歳まで拡充しています。
また県内で、窓口での支払いがあるのは、金沢市、野々市市、津幡町(2023年4月からなくなる予定)だけです。
県の制度が前進する今、金沢市も制度を拡充すべきです。
金沢市のすべての子どもがお金の心配なく医療を受けられるよう、また安心して子育てできる金沢市になるよう、以下要望致します。
【要望項目】
● 金沢市の子どもの医療費助成制度の対象年齢を、通院・入院とも18歳までに拡充してください。
● 金沢市の子どもの医療費助成制度を、窓口無料にしてください。
署名用紙はこちらから、ダウンロードしてください。
石川県知事選挙&金沢市長選挙の報告生配信を3月13日夜、行います。
10:30をめどにしていますが、若干前後がありますのでよろしくお願いいたします。
明日13日は金沢市長選挙をはじめ、石川県知事選挙、金沢市議会議員補欠選挙とトリプル投票となります。
中内てる子市長候補は街頭宣伝ができる最終日の12日、市内全域で訴えました。
連日多くのご声援をいただきありがとうございます。
3月13日の投票日まであとわずかとなりましたが、13日は金沢市にお済みの方は金沢市長選挙に加え、石川県知事選挙・金沢市議会議員補欠選挙も同時に投票となります。
石川県知事選挙には「憲法を生かす新しい県政をつくる石川県民の会」のいいもりひろこ候補、金沢市議会議員補欠選挙には市民の会の構成団体である日本共産党の村田しげる候補が立候補しています。
いいもりひろこ石川県知事候補
いよいよ3月6日、金沢市長選挙が告示されました。
13日まで1週間の選挙期間となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
立候補した中内てる子候補は第一声を金沢市役所前で行いました。